01月前半

−0101 謹賀新年−
新年あけましておめでとうございます。 昨年中は、本当に色々とお世話になりました。 今年もよろしくお願いいたしますね。 まぁ昨日今日と何をしているかというと、初詣に行って、お神酒買って飲んで、 また初詣に行って、お神酒買って飲んで、そしてまた…と、初詣めぐりをやって いました。一晩中。そして、最後は友人の家でバタンキューです。さいさきの いい始まりで嬉しいかぎりです。 まぁ今年の目標は「肝臓を壊さない」「入院しない」「就職する」の3つですので、 頑張っていきたいと思います。イエーイ。 ちなみに、初二日酔いはやりましたが、初ゲロはまだです☆



−0103 謹賀新年2−
新春早々サーバー落ちが激しいため、移転しました。 これはアレでしょうかね。 一年間使った、護符やお守りを焼く、焚き火みたいなのを年賀状にしたのが、 神様の逆鱗に触れたのでしょうかね。
↑燃えているのは、ありがたいお守りや護符↑
それとも、お神酒目当てで初詣に行って、飲むだけ飲んでお参りせずに帰ったのが 悪かったのでしょうかね。まぁどっちにしても、新春早々縁起が悪いことには変わ りありません。リンクを修正してくださった皆さん、ありがとうございます。 ちなみにこの映像、ぶれているわけでも何でもなく、鏡に映したものです。 新春早々、心霊写真を狙ってみたんですが、失敗したのです(そして、その 失敗作を年賀状にして、サーバーが落ちました)。今年一年、皆様にとっても、 私にとっても、いい年であればいいな、と思います。心の底から。



−0105 財政破綻−
ふと気づけば、月始めだというのに、貯金が1万円しかありませんでした。 一応残高照会を2回やってみたのですが、間違いありません。1万円です。 それで、先月・先々月の自分の行動をよーく振り返ってみたら、関東へ旅行を何度も した上に、その旅行のための服代だの、飲み会代だの、ライブ代だので、かなりの 出費をしていました。しかも、新しいカメラやパソコングッズも買っている始末。 去年8月以降だけで、考えてみたら、50万円近く使っていました。 あらビックリ。よくもまぁ、それだけ使えたものです。 というわけで、今月からはちょっと摂生に入らないといけないんですけれどね。 今日レコード屋さんに行って、情報ペーパーを見たら、大変なことになっているじゃ ないですか。  「1/17 スガシカオ、ニューシングル発売!」  そういえば、予約していました。買います。  「2/20 GRAPEVINE 初のライブアルバム発売! 初回限定DVD付!!」  あぁ、これは買わなきゃいけません。初回限定盤は、逃せません。  「2/26 スガシカオメジャデビュー5周年記念映像DVD&詩集発売!」  あぁ、これはもう買うって決めます。決めました。  「3/1 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT ライブビデオ&写真集発売!   また、過去に発売された3本のビデオも、DVD化して同時発売!」  …これだけは。これだけははずせません…。 これに、2月に発売される↑THE HIGH-LOWS↓のライブチケット代とか、友人と行こ うねって約束した、3月発売のTMRのコンサートチケット代とか、1月にある ピロウズのライブとかで消費されるお金を思うと、3月までで素で5万円…いや その倍近くの金が飛びます。貯金残高は1万円だというのに、無謀です。もちろん 月収はあるものの、春休みに計画している沖縄旅行や、夏にあるイベントのことを 考えると、明らかに赤字。やばいです。世の中は金です。レ・ミゼラブルです。 ああ無情です。遊びに使うお金なので、無心もできません。 というわけで、新年早々大変なことになっている私は、バイトをすることに決め ました。考えてみれば、今までひきこもっていたのがおかしいのです。バイト です。健康な肉体になれば、それだけお金も使いがいがあると思います。バイト して、まっとうな生活を… …。 ということを、今日一日考えていたのですが、就職活動を全く視野にいれていない ことに気づき、軽く鬱になりました。強く…。強く生きていこうと思います。 今年の目標に、「摂生」を入れておこうと思いました。



−0107 親戚会−
わざわざ高知の山奥のホテルへ行って、親戚会というものに参加してきました。 話すことは普通に「どこそこの娘さんが、××大学に入学した」だの、「○○の 息子さんが、司法試験に受かった」だの、自分近辺の自慢話です。もうお年玉を もらえる年ではないので、仲のいいイトコ達と、出てくる高い酒を片っ端から 空けていました。新年早々、ずーっと呑んでいるような気がします。 まぁそれはともかく、しこたま酔っ払ったあたりで、親戚の中でも「嫌われ者」 と名高いオジサマが、私に大げさに声をかけてきました。 「チエちゃんは、結婚せぇへんのか!」 「…いや、その…相手がいませんので…」 「マジか!? うわぁ…」 …座敷全体に響き渡る、オジサマの同情がすごくこもった「うわぁ」に、チエ、 すごく憤慨。憤慨っていうか、もう少しで、 「このハゲ。お前のハゲた息子の方が、30こえているのに結婚も就職もせんで  やばいんちゃうんか! あぁ!? ハゲェっ!」 と、オジサマの残り少ない髪をひっつかんで、ひきちぎりつつ叫びそうになりまし た。しかし、オジサマも殺気を感じたのか、あわてて取り繕うように言いました。 「じゃぁ、うちの息子でも…」 「お断りです」(即答) …せめて、「お断りします」ぐらいにしておけば良かったと思います。 話は変わりますが、その夜読んだ「センセイの鞄」という本は、本当にいい恋愛 小説でしたので、皆さんも読んでみるといいと思います。恋愛小説=過剰なSEX 描写という今の風潮が嫌いな人には、特にオススメかも、です。



−0109 僕らの七日間戦争−
僕らの七日間戦争」という映画を知っているでしょうか。 1988年に公開されたこの映画は、当時デビューしたばかりの宮沢りえがヒロイン、 第一線で活躍していたTMネットワークが音楽を担当、まだ春樹がヤクで捕まって いない角川書店が製作、という、当時87年、88年の日本をかいまみせてくれる 夢のような邦画です。 内容も当時を反映しています。 今のように、学校と生徒の姿を描いていても、「イジメ」「学級崩壊」といった 難しい問題は描かれていません。そこにあるのは、「体罰教師」と「徹底した 管理教育」、「点数教師」という、分かりやすい「悪い教師」の姿です。 女の子の眉毛も、みんな太く、靴下は短く三つ折りが当たり前。不良と言えば、 長いスカート。男の子も、みんな光GENJIの諸星みたいな頭をして、バンダナ 巻いています。ズボンの中にTシャツも、袖なしのGジャンを素肌にはおって、 指無しグローブをはめていても、映画の中では違和感がありません。あと、生徒役 の子で、宮沢りえ以外は、その後姿を見ません。 そんな映画ですが、まだ見ていない人にはぜひぜひオススメしたい映画です。 これを見終わった後だと、熱血とか、友情とか、根性とか、そんな言葉を吐いても 恥ずかしくない時代っていいよなー、と思います。 ちなみに、この原作「僕らの七日間戦争」は、シリーズ化していて、第1部全30巻 で一昨年終了しました(現在第二部が始まっています)。 1巻、2巻はまわりの大人と戦う、というのが話の主軸だったのですが、3巻あた りから、それがおかしくなり、戦う相手が、宗教団体とか、殺人犯とか、鉄砲を 持ったギャングとか、社会性の強いものになります。結局30巻で、主人公達が 社会人になるまで、戦った相手は、「泥棒」「お化け」「秘密組織」「イタリアン マフィア」「魔女」等、多岐に渡っている…っていうか、もう人間以外も含まれ まくっています。日本だけでなく、海外にも出張して事件解決です。 ぜひ皆様には、映画だけでなく、この原作共々味わっていただきたいと思います。 ちなみに私は、この「僕らシリーズ」と呼ばれる本、全巻持っている上に、 「僕らの七日間戦争バイブル」、「僕らの七日間戦争」「僕らの七日間戦争2」 の漫画まで持っているほど、この作品のファンです。いい話です。



−0108 ヨネスケ(仮)という女が来ました−
友人宅で二人で飲んでいたら、いきなり隣人(最近引っ越してきた人)が、 「楽しそうですね。私も混ぜてください」 と、いきなりやって来ました。アポ無しです。 その人と私は、もちろんまったく面識がなかったのですが、友人も微妙なツラで。 あとで聞くと、引越しの挨拶以外喋ったこと無いそうです。まぁでも、ちょっと 積極的で驚きましたが、酒は大勢で飲む方が楽しいと思いましたので、「どうぞ どうぞ」と招きいれることに。えぇ、さんざん飲んでかなり酔っ払っていました。 うかつでした。 最初は、すごく感じのいい人で、楽しかったんですよ。しかし、参加して10分 すると、いきなり彼女は携帯を取り出しましてね。メールをピコピコ打ちだし たんです。 …いや、いいんですよ? メールぐらい。何か緊急の用事でもあったんでしょう。 別に「人が話している途中でメール打つなよ」と、怒ったりはしません。 しかし、それからずっと、右手には携帯、左手には私たちが買った酒。 3時間、私たちの酒を飲みながら、彼女はメール→電話→メール→電話のコンボを 繰り返し、こっちとロクに会話もしやがりませんでした。何しに来た。 こちらも、彼女に話しかけてはみるんですが、生返事しかしませんし、電話で、 「今隣の人の家でお酒呑んでるのー。アハハハー」とかん高い声で実況中継されて は、二人で会話することもできません。酒、まずいことこの上無しです。酔いも 冷めまくり、気分も冷めまくり。ダブル冷めまくりです。しかし、彼女は悪びれる 様子が微塵もありません。むしろ、電話がかかってくるたびに長電話になっていき ます。 で、もうそういう状態が1時間続いた時点で、切れて説教したら、途中電話でさえ ぎられて、「今ねー。怒られてるところなのー。アハハー」と20分中断される 始末。絶句です。結局、彼女が「お酒おいしかったですー。また今度ー」って言い つつ去っていくまでの3時間、彼女はずーっと携帯電話を握ったままでした☆  しかも去ろうとする前の電話が、「そろそろ寝るから」ってオイ! 缶ビールや 缶チューハイ7缶ぐらい空けたくせに、金も払いやがらねぇ! お客様気分か! 彼女の隣の部屋は、あまりいい噂でない男の人が借りていて、その時惚れている 女を住まわせる、と噂の部屋なのですが(前にフィリピン人が住んだりしていた)、 今回の女「ヨネスケ」(仮)とは、どういう関係なのかちょっと聞いてみたい です。愛人だとしたら、エッチの時にでも平気でメール打って電話出るような女 がいいんでしょうか。乙女な私には分かりません。



−0110 目が覚めたら、目の前に海が出来ていたよ☆−
寝タバコも危険だけれど、寝酒も十分危険だということが、本日嫌というほど 分かりました。うん。もうしません。ごめんなさい。 ……。 嫌というほど分かりましたから、誰か今日私が寝る場所をください。



−0113 尊敬できる人−
私の好きなカメラマンの一人が、HPを数週間更新しないな、と思っていたら、 いきなりこんな更新をしていました。 > 何週間ぶりかでちょっと目を覚まし、ノートパソコンを開けてみると、 > いっぱいメールが入っていて(中略) > うるせえ! > 俺は今「冬眠中」なんだ。 逆切れです。 ちなみに私、最近「尊敬する人」の欄に、この人(藤原新也さん)の名前を 書きました。 今回の日記を読んで、なんとなくすごく苦い気分になったのは、何故なんで しょうか。



−0114 機械の体、考。−
本日私は、機械の体について、友人と討論をしてしていました。友人は、 なぜか機械の体(サイボーグ)にすごく憧れていまして。 「だってマッチョン(私)、機械の体になったら、不器用なのが器用になるし、  眠らなくてもいいし、スイッチのオン・オフで生命の活動も自在にできる  ようになるんだよ? いいことずくめじゃん!」 と熱く語っていました。 で、考えたんですが。 例えば、目が覚めてタモリが機械の体になっていたとします。 タモリは、驚くとは思うんですが、とりあえずまず最初にやることは、やっぱり 枕もとのサングラスをかけると思うんですよ。そして、いつもどおりアルタへ 行って、笑っていいともに出ると思います。機械の体になったぐらいで、番組 に穴なんて、あけないと思います。 で、「今日俺ね。目が覚めたら、機械の体になってんだよ!」と、オープニン グトークでネタにするのは間違いないと思いますが、やっぱりタモリは微妙に 寒いと思います。機械の体になろうがならまいが、彼は寒いギャグを、番組の 中心となって、あの微妙な笑顔で吐き出すのは変わらないと思うのです。 「そんなタモリのギャグ一つ、全く影響を与えないような機械の体は、別に  いらないだろう」と言ったら、友人は黙りこくってしまいました。 まぁ酒の席での話なのですが、なぜかその後、殴り合いのケンカにまで発展 したんですよね。なぜ殴り合いになったのか、原因が全く思い出せないのです が、何かあったのでしょうか。タモリが機械の体になったら、寒いギャグが 寒くなくなった、とか。



−0114 考。−
「タチの悪い酔っ払いにつかまったら、その人以上にタチの悪い酔っ払いを  演じるといいぞ!  酔っ払いは、自分がかけているような迷惑を他人から  はかけられたくないんだ!」 と、酔ったら熱く語るからみ酒に、最近なってきたんですが、SMAPで 吾郎ちゃんお帰り生放送を見ながら、ボロボロ泣いている自分は、まだ乙女 の資格は失っていない、と思いますが、そこのところはどうなんでしょうか。



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