−2001年10月前半−
−1014  あこがれ。−  将来の夢が明確化されました。  昔は、彼氏といえば、私より年収が多くてー☆ 背も高くてー☆ 頼りがいが  あってー☆ なんて夢を見ていたのですが、現実はそんなに甘くありません。  ってゆっか、そんな夢のような人が目の前に現れとしても、私が彼の夢を叶え  てあげられません。  本日、私は目玉焼きを作って失敗しました。  何でしょうね。もう、初級中の初級な料理じゃないですか。いや、むしろ料理と  呼ぶのもおこがましい食べ物じゃないですか。なのに、私の目の前にあるのは、  黄身と白身がなぜかマーブル模様になり、きれぎれになった塊なんですよ。  味ないし。塩コショウしたはずなのに、こげてかわいた卵の味しかしないし。  料理が下手とか、そういうレベルの問題じゃないんです。これは多分、才能の  問題なんですよ。つまり、私は料理の才能がないんです。一人暮らしできないん  です。餓死するか、外食ばかりになるかの二択なんですよ。それはつらいです。  というわけで、私の将来の夢が決まりました。  ヒモを養えるぐらい、稼ぐことです。  このさい贅沢言いません。家事ができて、お酒が飲めて、床上手で、口うるさく  なかったら、それでいいです。愛があれば、さらにいいです。外見は、特に考え  ません。人並みでいいです。むしろ3日に1回ぐらいしか家に帰ってこなくても、  家事さえしてくれれば、我慢します。ってゆっか、素直に「家政夫が欲しい」  って言えないのは、みみっちいプライドのためです。もうこのさい、専業主夫  でもいいです。とりあえず私の代わりに家事をしてください。私が養いますの  で、養って下さい。  はぁ。(目の前の目玉焼きもどきを見つめながら)
−1013  名無しさん、出会う。−  本日、授業の前に友人2名とお弁当を食べていました。その時の彼女達の会話  なんですが。  「そういえばさー、2ちゃんねるってあるじゃん」  「あー、あるね。見てるよ」  「そこのさ、邦楽板の○○スレッドにさ、最近はまってるのよ」  「え、マジで?! 私、書き込んでるよ?!」  「マジで?! 何て書き込んでるの? 最近頻繁に、『オフィが』って言って   るのは、私やで?」  「うわ、それに『うぜぇ!』って書き込んだの、私! しかも、自作自演で   『激しく同意!』までつけたよ!」  「……うわ、最悪」  「ちなみに、半年前にボーカルの生態を書き込んでいた時、リストアップしてた   の、私なのよ、実は」  「…あ…、私それに『うぜぇ』ってレスしたわ」  「……痛いねー」  「……」  「……」  世間は狭いっていうのは、こういう時に使うんですね。  ってゆっか、彼女達の会話に『まぁまぁ、マターリいこうYO!』って書いてるのが、  私ということが判明したら、あの時の沈黙はもっと重かったと思います。  どっちにしても、今私はやりきれない思いで一杯ですよ。世間って狭い…。
−1012 長文について。−  本日、作ってある意味放置していた「長文」に、はじめて投稿がありました。  しかも、よりにもよって、「オトコノコとオンナノコの恋愛事情」に投稿です。  …世の中には、色々な経験をした人がいるものですね。  というわけで、長文更新です。「残響」。  今回は、投稿者本人の熱い希望で歌詞付です。  私もけっこう好きな、GRAPEVINEの「Reverb」という曲なんですが、この話を  読んだ後に歌詞を見ると、ちょっと泣きたくなってきます。  ってゆっか、あんた、そんな歌詞と自分リンクさせる前にやることがあるやろ。  えー、というわけで、「お悩み相談」と「恋愛事情」は、皆様からのメールを  お待ちしております。暇な人は、送ってみてください。ただ、みなさん、熱く  語ってくださるのは嬉しいのですが、ギリギリの線をこえないようにお願い  しますね。今回の話も、あらすじだけのはずなのに、性描写のみ40行ほど  ありました。私自身はすごくいい勉強になったのですが、エロサイトじゃある  まいし、なめた時の味がどうだったか、とか、載せられません。ごめんなさい。
−1011 最後の言葉。−  私は、高校生の時に生徒会をやっていました。  まぁ高校の思い出というと、その生徒会の思い出が多いのですが、今日はその  中の思い出をお話したいと思います。  先輩が生徒会を引退する日に、後輩一堂で花束をあげて祝っていた時のことです。  その中で、先輩が、自分の役職を継ぐ後輩にマンツーマンで、「××君。あなた  は人のことを気づかいすぎて、一人で抱え込むことが多いわ。もっとまわりを頼  りなさいよ」とか、「○○さん、小さなミスを責める前に、もっと大きなことで  ほめてあげて」とか、引継ぎとともに声をかけてくれる場面がありました。  そして、私の番に。目の前に立ったのは、私が憧れていた先輩でした。  「サイトウさん。   あなたは背が高いから。いろいろと高い所の物をとるのに役立つよね」  第一声がこれでした。ちなみに、私の役職は「書記」です。背の高さもその便利  さも、全く関係ありません。  「書記は大変だろうけど、サイトウさんは気が強いから、多分大丈夫だよね。   とりあえず、先生にケンカを売らないように頑張ってね  先輩との別れが悲しくて、少し涙ぐんでいた気持ち、一瞬でぶち壊しです。  あんた、人をそんな背が高いだけの、凶暴な女だと思っていたんですか!  2年間、あなたの前だけでは、少しでも大人しめに女らしくふるまっていたと  いうのに、その努力は無視ですか!  「……がんばります」  あの時ちょっと泣きそうだったのは、悔し涙です。  今日、数年ぶりにその先輩を街で見かけました。元気そうで何よりでした。  さよなら、私に「だますなら、まわりも含めて徹底的に全てだませ」という  大事なことを教えてくれた人。
−1010 おにいちゃん。−  アニメ・シスタープリンセスの最終回を偶然目にしました。  主人公は、受験で失敗した男。失意のどん底に、「××高校に受かりました」と  受けてもいない高校の合格通知がきます。いぶかりながら行ってみたら、そこに  は自分の妹と名乗る12人の少女達と、孤島が。さぁどうなる!? これからの  生活は! というようなストーリーだったみたいです。  まぁ最終回では、親友にエリートになる道を選ぶか、それとも妹達と暮らす生活  を選ぶか、の二択を迫られて、「僕は妹達のところに帰るよ」と誇らしげに言う  ところから始まったんですけどね。  「かえってきたよ…」主人公、島に戻る途中で、いきなり幻覚を見ていました。  衝撃でした。しかも、その幻覚、よりにもよって少女です。黄色い服と、黄色い  帽子がまぶしい少女です。顔は見えません。もう主人公は、その幻覚に慣れて  いるらしく、「一緒に行こう」と、笑顔全開で、一緒に走り出します。  明らかにやばい人です。  まぁその後も、兄が帰ってきたことを、「……え?」と、何か電波らしきものを  受信して「お兄様が帰ってきた!」と喜んでいる妹が5人も出てきたりしまして  ね。笑顔全開で、兄を迎えに行っていました。  吹いてきた風に、兄の香りでもしたんですかね。(←好意的解釈)  そんなこんなで、まぁ妹達とずっと一緒、という、すごく嫌なハッピーエンド  で終わったわけなんですけどね。「君は僕の思い出からうまれた幻覚だったん  だね」と、最後の方に主人公が自分だけに見える幻覚に喋りかけるシーンは、  少し泣きそうになりました。監督が、ブラウン管に向かって語りかけている  姿が見えたような気がして。  まぁ、少しでも興味がある方は、これまでのお話だけでも見ていただきたいと思  います。予告だけでつっこみどころ満載、っていうのが、このアニメの見所です。  何で「パラグライダーで飛んでくる!」とか普通に書いてあるのか…。
−1009 真夜中は始まり。−  夜中までレポートとか仕事をしていると、ふっと外に出たくなる時ってありませ  んか? たとえば、近くの自販機までとか、公園までとか、コンビニまでとか。  最近、そんなドキドキ☆深夜徘徊が、私のマイブームです。  マイブームって言葉は、もう時代遅れですがね。  …まぁここ最近、遊んでいたツケが一気に出てきまして、ちょっぴり忙しくなっ  てきているんです。昼に暗室にこもって写真を焼いたりした後、夜にレポートと  か仕事とかを片付ける生活を送っているんですよ。自転車乗っている間以外、  まともに太陽見てません。セミ引きこもり状態です。人間としてダメな領域に、  どんどん近づいているような気がします。  というわけで、夜中に頭を痛めてレポートしている途中、もう「あぁダメだ。  外に出ないと」という、ある種脅迫観念みたいなものが芽生えてくるんですよ。  それで、深夜徘徊に乗り出すんです。  というわけで、最近、深夜に酒を買いに行くことが増えました。  どうやら酒の自動販売機って夜は販売中止なんですね。しょうがないので、  自転車に乗って近くのコンビニまで行っています。けっこう面白いですよ?  警察を見つけて、必死で逃げる時とか。
−1008 ヒゲの人へ。−  本日、私のサイトが、「活きの良いヒゲあります」というサイトにリンクされ  ました。ずっとファンだったサイトですので、嬉しいことこの上なしです。  ありがとうございます。  「活ヒゲ」とは相互リンクどころかお互い掲示板に書きこみすらしたことがない  サイトウさんですが。僕達ひそかにメールで愛を暖めあっておりました。ウソで  す。最初からぬる燗でした。  飲み会にひとりは欲しいけど。  隣には座って欲しくないタイプです。靴下が破れてると即バレ。  チクリドランカー。  こんな感じで、しまけんさんに紹介していただいたんですけどね。  この文章を読んでいろいろと考えたのですが、しまけんさんは、もしや、私が  ご自分の友達とメル友をやっていること、知っていたんですかね。  私が、「俺の友達がHP持ってることが分かった」というメールで活ヒゲを知り、  それからずっと、しまけんさんのHPを拝見していたことや、「この前しまけん  がさー」と、メル友からこっそりと、しまけんさんの生態を教えてもらったり  して、一人でドキドキしていたこととか、とっくにばれていましたか。  ってゆっかむしろ、私がメル友に話した、私の話しとか、聞かされていましたか。  飲み会で、靴下やぶれた後輩につっこんだら泣かしちゃったこととか、知って  いたんですか?! 嘘っ! 恥ずかしい! キャー!  …ごめんなさい。全部嘘です。酔っ払いには、こんな文章しか書けません。  しまけんさん、リンクありがとうございましたー。
−1007 祭り。−  現在、私の家の近くでは、秋祭りが開催されています。  午前3時から、半径500メートルに轟く音で、「神輿音頭」という歌を流し、  朝6時からガッツンガッツン神輿をぶつけあうのです。  とりあえず、今まで20年間の経験から、午前3時からは眠れる状況じゃない  だろうということは分かっています。私も、早めに寝て睡眠時間を稼ごうと  思いました。思ったんですけれどね。祭り野郎が家の近くで酒盛りしてて、  寝れやしないんです。多分、祭りの前でテンション高くなって、徹夜で飲もう  とでもしているんですよ。道端なのに。  「うおー! ヒロキー! 好きだー!!」  田舎だから、声を聴けば、だいたいどこの子か分かるんですけどね。  S井さん、あなたの息子さん、男に絶叫で告白してますよ?  高校教師なのに、いいんですか?
−1006 Baby, Please go home.−  飲み会するじゃないですか。  で、飲むじゃないですか。  それで、帰る時自転車に乗って帰るんですよ。  だけど、すっごく寒いんですよ。  めちゃめちゃ寒いんですよ。  汗かいてるから、それが熱をうばっていくんですよ。  もしくは、めちゃめちゃ暑いんですよ。  で、服脱いで、やっぱり寒いんですよ。  するとですね。路上に、ゴミ捨て場があって、そこが暖かそうなんです。  ってゆっか、今まで何度かゴミ捨て場で寝たことがあるので、分かるんですよ。  暖かいんです、ゴミって。  というわけで、今日は気がつけば、ゴミ捨て場で寝ていました。  通りすがりのお兄さんが心配して声をかけてくれるまで、ぐっすり熟睡でした。  ってゆっか、昨日日記で「飲まれません」とか書いたのは、半日で反故です。  私の中で、約束破りの新記録が達成されました。  ちなみに、今日THEE MICHELLE GUN ELEPHANT のライブだったのですが、  打ち上げで「最高」と「もう死んでもいい」ぐらいしか言えないぐらい、  いいライブでした。まぁ、それで本当にゴミ捨て場で死をむかえそうに  なったんですけどね☆ 言霊って怖いですね☆ えへへへ。
−1005 酒に呑まれた日。−  酒は飲んでも飲まれちゃいけません。  大学生活3年目なんですが、今日やっとそのことに気づきました。  どうも、サイトウです。  話は昨日なんですが、昨日は、古い友人がネットデビューしまして。  久しぶりに、缶チューハイ片手に、飲み会チャットをやりました。  気がつけば、「男はやはり鎖骨ね」「いや、腰骨よ」「やはり手が」と、自分達  の彼氏には見せられないような会話をくりひろげて、熱くなっていましたね。  チャットが終わり、ふと窓の外を見たら、夜が明けていました。  色々飲み会をやってきましたが、酒飲んで徹夜して学校に行くなんて、はじめて  の経験です。今までは、平日に飲み会やったとしても、絶対に一時間以上は寝て  いましたから。あー、私はとうとうダメ人間になっちゃったんだなぁ、ってもの  すごいいきおいで実感しました。人間のダメになる決定的瞬間を体験ですよ。  もちろん、授業中起きてなんていられませんでした。先生が来たのはおろか、  いつ開始のチャイムが鳴り、いつ終わりのチャイムが鳴ったのかも分からない  うちに、授業は終わっていました。同時に、今期のその授業の単位の説明も終わ  りました。しかも、その後の授業は、ひどい二日酔いで、ずっとトイレと教室を  行き来して、吐いては寝、寝ては吐き、を繰り返していたため、やっぱり単位の  話は聴けませんでした。  今学期は、私が卒業に必要な単位を取り終えることができるかできないか、の  瀬戸際なんですが、大事な4単位が、今日失われました。  全て、酒に飲まれた己の責任です。20歳こえて、何をやっているのか…。  ちなみに、午後からはなんとか復活したのですが、午後の授業は全てさぼって、  夜にあったスピッツのコンサートに余力を全てかけました。最高でした。  明日は、もっと体力がいるthee michelle gun elephant のライヴですので、  学校一日さぼって、備えたいと思います。  まぁ、まだ1年ありますからね…。卒業まで…。
−1004 GOING UNDER GROUND 考。−  みなさん、こんばんは。サイトウです。  最近、私は「GOING UNDER GROUND」というアーティストに注目しています。  出会いは、音楽好きな友人がCDを貸してくれたことから始まりました。  「爽やかなのよー。青春を思い出すのよー」と薦められ、ついつい借りてしまっ  たのです。まだメジャーデビューしていない人のCDを聴くのは初めてだったの  ですが、確かに爽やかな声で、とてもいい曲ばかりでした。  例えばこの「GOING UNDER GROUND」というアルバムの中に入っている、「荒川  ぬけて」という曲なんですがね。  高校のある日、生徒会の仕事で、帰りが遅くなった時のこと…。「送っていこう  か」と、当時好きだった人に言われて、一緒に帰ったんです。何を会話したか  なんて、全く覚えていないのですが、星空が、川に映ってとても綺麗で、彼と  その景色を見られたことが、最高に嬉しかったことを覚えています。  そう、あの時に頭の中を流れていたのは、こんな曲だったんです。  彼らの曲は、ここで試聴できます。  昔を思い返してみたい人は、ぜひ聴いてみていただきたいと思います。  さて。それですっかりゴイグラにはまってしまった私は、彼らがメジャーデビュー  をすると聴いて、わくわくしながら、その記事を見ました。ニューアルバムが  今月末に出るらしいです。わぁ、買わなきゃ! あ、そういえば、どんな人たち  が歌ってるんだろう。オフィシャルサイトに写真載ってるかな☆
GOING UNDER GROUND ボーカル
 ……いや、別に曲と顔のイメージがあわない! なんて言う気はありません。  顔は、音楽とは関係ありませんものね。彼らの音楽は最高です。  そんな、顔を見ただけで衝撃を受けるなんてこと、ありえるわけがありません。  でも、2ちゃんねるでこんなスレが作られているのを見て、「やっぱりみんな、  思うところは同じか」とちょっと安心しました。  Automatic? は、GOING UNDER GROUND を応援しています。(©ちゆ
−1003 夜空ノムコウ。−  みなさん、こんばんは。サイトウです。  本日は、前々から楽しみにしていた、スガシカオのアルバム、「sugarless」  の発売日でした。それで、学校終わって自転車に乗って、とてもウキウキ気分  で買いにいってきました。  「朝立ちかー…。最近やってないなぁ…。年かな…」  店員が、私のCDをレジに通す時に、上の言葉をつぶやいてしんみりとしていた  せいか、予約特典でもらえたポスターが、スガシカオではなくGacktになって  いました。  いや、別にスガシカオのポスターなんて、部屋に貼る予定はなかったんですが、  このGacktの特大ドアップポスターよりかは、スガシカオの方が欲しかったです。  こんなの部屋に貼ったら、すでに貼ってあるサイババのポスターとあいまって、  私の部屋に何か悪いものを呼び込みそうじゃないですか。すごく嫌です。  霊とかが普通に居候しそうないきおいです。サイババだけでも、十分何かが  居着いていそうなのに!  多分、あの店員が毎朝感じる絶望の何分の一かを、私はこれから、あのポスター  を見るたびに感じなければいけないんですね。……いや、貼らなきゃいいだけの  話なんですが。部屋の壁に。
−1002 どうしたらいいかな。−  本日、私は、デートでして。  彼氏と一緒にごはんを食べてきました。  「ねぇ、……どうやったら、君はもっと僕のことを好きになってくれるかな」  しばらく会わない間に、彼氏は前後の話しの内容とも全く関係なく、普通にこん  な臭いセリフを吐くような、こうばしい人になっていました。シチュエーション  だって、夜景の見えるレストランでフランス料理、とかじゃなく、居酒屋でカツ  丼食べているのに、です。しかも、私はあぐらとかかいて、丼をかきこんでいる  状態で、です。彼の目には、多分「少女漫画フィルター」がかかっていて、この  薄汚れた居酒屋も、キラキラした世界でつつまれているんでしょうね。  「…そういう臭いセリフを吐かなくなったら、もっと好きかな…」  彼は、私の返答が不服だったのか、それからあまり喋ってくれなくなりました。  この返答のどこが悪かったのか、全く分かりません。「脳にウジでもわいたの?  それとも幻覚? ジャンキー?」とかの方がよかったとでも言うんでしょうかね。
−1001 HPはじめました。−  皆さん、はじめまして。サイトウと申します。  本日から、"Automatic?"というサイトを開始いたしました。  初心者ですが、よろしくお願いいたします。いじめないでくださいね☆  …さて。  まぁ世間の皆様の間では、もう秋なんですよね。  食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋、失恋の秋等、様々な歌い文句  がついた時期です。私も大好きです。ってゆっか、昨日まで夏休みで、夏気分  一杯だったのですが、夏休みが終了したので、強制的に秋に思考をシフトさせ  なければいけないのです。まるで夢から覚めた浦島太郎の気分です。  だいたいこの夏は、私の人生の中でもベスト3に入るぐらい不健康でした。  しょっぱなから入院するわ、退院直後に広島までライヴのために行くわ、その  後医者に怒られるわ、それでもすぐに沖縄行くわ、沖縄でもライヴ行くわ、  医者に禁酒を言い渡されるわ、完治して飲んだら酒に思いっきり弱くなって  いるわ、そのショックで家に引きこもるわ、ネット中毒になるわ。  いろんな意味で、大きな転換期でした。ってゆっか、夏だというのに、長期旅行  と入院以外は、ほとんど家にいる、なんていう、人間として駄目な領域に達して  いました。  まぁこれから学校ですので、だんだんと社会復帰していこうと思います。  というわけで、この秋は、私にとって社会復帰の秋になる予定です。  こんな私ですが、皆様、末永くよろしくお願いいたします。


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