−残響−(
歌詞はこちら)
上の歌詞は、匿名希望さんが、「テーマソングはこれです」と送ってこられました。
そちらもあわせてお楽しみください。
その人とはネットで知り合いました。
出会い系サイトではありません。個人のHPの掲示板上で、意気投合したのです。
最初は、仲のいい友達でした。しかし、彼が何度目か私の家に遊びに来た時に、その
関係が変わりました。ぐでんぐでんに酔っ払った彼に、私が押し倒されたのです。
こんな気持ちのいいものがこの世にあるのか、と思うぐらい気持ちが良かったです。
彼とのHは、カルチャーショックでした。(以下くわしい性描写はカット)
そのまま、彼とはつきあうことになりました。
遠距離恋愛にも関わらず、週1の割合で会うようになりました。
私は、彼にのめりこんでいきました。だって彼は
(以下くわしい性描写はカット)
しかし、その結末は最悪でした。
彼が私の
男友達にのめりこみ、
「本気なんだ。別れてくれ」と言ってきたのです。
結局、
私が刃物を持ち出して彼の腕に切りつける、という事態になりました。
警察沙汰にはなりませんでしたが、病院沙汰にはなりました。
今思うと、かなり青かったな、と笑えるのですが、あの頃は自殺まで考えるほどショックな
出来事でした。いまだに
「男に負けた女」という自分に少し自信が持てないこともあります。
ただ、それから2年経った今は、なぜか彼と
セックスフレンドという関係を続けていたり
します。
お互いの恋人には、ナイショです。まぁ彼と私はもう他人の関係じゃありませんし、
ある意味
(以下くわしい性描写はカット)したりした仲ですしね。
もう恐れるものはありません。
ただ一番困っているのが、まだ私は、彼のことが一番好きっていうことです。
どうしましょうか。