−GRAPEVINEという人たち−
これは、雑誌等のインタビューをうろ覚え状態で書いたものですので、かなりいいかげんです。よろしくお願いします。
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GRAPEVINE
1994年、現在のメンバーで結成。田中和将（ボーカル）、西川弘剛（ギター）、西原 誠
（ベース；リーダー）、亀井 亨（ドラム）で構成されるバンド。
見る者聴く者を惹きつけて離さない何かを持つ、独特の歌声と歌詞が人気。雑誌では、メロウ
なメロディとリアリズムあふれる歌詞がよく取り上げられる。
96年以前
・田中、高校時代にやっていたバンド名、
「乳バンド」。
・田中、ボーカルの重みに耐えかねて、
四国に逃亡。リーダーに留守電で「今、スタジオは
３人だけなんだよ…」と告げられ、３ヵ月後、「アホみたいな顔して」復帰。
・亀井、田中逃亡中に「一時的でいいから入って」といわれ加入。そのままなしくずしに
メンバーになる。
・西川、酔ってライブに登場。一人だけ全然違う曲を弾く（以来、楽屋にビールが置かれ
なくなる）
・デビュー前、バンド名が、「サブマリン・サンドイッチ」になりかけるが、結局GRAPEVINE
のまま。
1997年 ポニーキャニオンより５曲入りミニ・アルバム「覚醒」でデビュー
ファースト・シングル「そら(c/w坂の途中)」リリース
・デビュー当時、「ポスト・ミスチル」と呼ばれる。まんざらでもない。
1998年 セカンド・シングル「君を待つ間」リリース。
ファースト・フルアルバム「退屈の花」リリース。
マキシシングル「白日（ハクジツ）」発売
ツアー「たのむぜ バイン’９８ツアー」
・高松でのライヴ中、田中、ＭＣにて宿泊ホテルの名を言ってしまう。
・ツアー終了後の打ち上げで、田中＆リーダー号泣。
1999年 ＴＯＵＲ’９９｢リサイタル1999｣
マキシシングル「スロウ」発売。。
マキシシングル「光について」リリース。
セカンド・アルバム「Lifetime」リリース。
マキシシングル「羽根／JIVE」リリース
サードアルバム｢Divetime」リリース
・リーダー、「光について」を聴いて、泣く。
・田中＆リーダー内での、「リサイタル1999」の正式タイトルは、
「リサイタル1999
熱唱・熱唱・また熱唱・文句言うたらぶち殺す！」だった。
・ツアーで留守をしている間に、リーダーの家に虫が大量発生する。
・夏のイベント中、田中、スピッツのボーカル草野マサムネを見て、「お嫁さんにしたいぐらい
カワイイ」と、ＭＣで発言。ファンの間で物議をかもしだす。
・アルバム曲「いけすかない」の仮タイトルが「西川ロック師匠」だとファンの間で広まる。
・バンドに危機感を覚え、緊急ミーティングを行うが、「次のアルバムは濃いのにしよう」と
いう、あまり実のない結果に終わる。
・田中、結婚？
2000年 マキシシングル「Reverb」リリース
４th アルバム｢Here」リリース
マキシシングル「ふれていたい」リリース
マキシシングル「そら」「君を待つ間」リリース
全国ツアー“SouthBound”スタート
E. WINTER TOURスタート
・Reverbの仮タイトル、
「亀ジャム緑色」(BY 田中）。
・西川、リーダーにラジオ内で「常識をこえたむっつりすけべ」呼ばわりされる
・沖縄での打ち上げで、メンバー全員全裸。西川も、椅子の上でこぶしをふりあげながら脱ぐ。
・ラジオ内の番組企画にて、西川、罰ゲームでマネージャー・プロモーターとキスするはめに
なる。なおかつ、「くすだえりこ」のモノマネもやらされる。へこむ。
・田中、飛行機に乗り遅れ、自腹で4万円払うはめになる。
・田中、誕生日に、リーダーからかすみ草の花束をもらう。微妙な気分になる。
・亀井、「若い娘好き」（下は１２歳までＯＫ）というキャラを確立する。
・高知のライブで、西川側のスピーカーが火を吹き、一時中断。西川、必死で消化しようとする
が、他のメンバーに気付いてもらえず、にらまれる。
・リーダー、洋式便所にて、便座の上に和式のようにしゃがんで用を足すことが判明。
2001年 マキシシングル「Our Song」リリース
マキシシングル「discord」リリース
マキシシングル「風待ち」リリース
５thアルバム「Circulator 」リリース
・リーダー、耳掃除をしてたら耳からの大量出血を見、本当に不幸になりかける
・リーダー、腱鞘炎治療のため、活動休止
・ファンダンゴにて、電源が落ちてライブが打ち切りになる。原因は、メンバーがクーラーを
勝手につけたかららしい。
・田中、西川に洗脳されて、閉所恐怖症になりぎみ。レコーディングが少し怖くなる。
まだ増えていく予定です。
